ルーブル美術館(PARIS)、メトロポリタン美術館(NY)と並ぶ
世界三大美術館、「The British Museum」。
写真はグレートコート(屋根付き中庭?のような、オープンスペース)。
「ノーマン・フォスター」という有名な建築家のデザインらしく、
2000年に改築されたばかりのようです。
調べてみると、彼は他にも
「Millenium Bridge」、「30 st. Mary Axe」(どちらもロンドンのシンボル!)
などを手掛けています。
「デザイン+機能性+エコロジー」専門の建築家。
ちなみにこの屋根は、光を取り込むためにガラス製。
全体はとても古い建物だけど、グレートコートだけは近代的。
でも全然違和感がないのが不思議。
イギリスってこういうのが上手だなあとつくづく思う。
(欧州はどこもそんなイメージです。まだあまり行ったことがないけど。)
展示物もものすごい量。
一番人気はやっぱりミイラみたいです。
本当に大きい。広い。
一日あっても全部見ようなんてちょっと厳しい・・・
観光スポットとして観に行くならば、観たいものを予め決めて、
さらりと歩くほうが楽しめるかもしれません。
何度も来れる人なら、少しずつ。
ただしいつ行っても人が多いです・・・
SHOPも☆
The British MuseumGreat Russell St, WC1B 3DG
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