2011/01/26

旅、世界という感覚

ロンドンから一度離れたものの、
海外への好奇心は今も強い・・・
いや、むしろ強くなったのかもしれないと感じます。

ロンドンに関していうと、それはリベンジとか“執着”ではなく、
これまでの自分を一度解放して、
新たな気持ちで自分の基盤ができた時にあの場所へ行ってみたいという気持ちです。

そして日本から再び「海外」を見ると、
まだ見ぬ魅惑の国々がたくさんあることを知り、
いろんなものを見てみたいという気持ちはさらに強くなりました。

ベトナム、タイ、ハワイ、韓国、トルコ、メキシコ、アルジェリア・・・・

雑多で危険なイメージで、これまで敬遠していたアジア圏ですが、
とある雑誌の特集の色彩豊かな街の風景に見惚れてしまいました。


建築、自然、食・・・
それぞれの分野から知らされる海外の文化、歴史。

昔から社会や地理の資料集を見るのが好きでした。
今ならBRUTUSやCASAが教科書といえるのかな。

あまり観ることのないテレビだけど、旅番組にはハマっています。
「弾丸トラベラー!!」は昔から、「another sky」も好きです。
地域の“商店街ぶらり歩き”みたいな番組もすごく好き。


海外へは「旅」という形で行くのがやっぱり自然だなーと思います、私にとって。
旅に年齢制限なんてないし・・・自分の興味が尽きないまでは。

そしてそこで出会う人や異文化を楽しんだり、理解を深めるためには、
やっぱり英語は必要です。
今すぐ完璧に必要!というわけでもないけれど、
これからも私の中では大部分を占めます。

どういう形になるかはわからないけれど、
いつか「仕事を通して海外へ行く」というのも目標。

きっとどこかで何かがつながると、そういう気がしています。

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