昔はただ、センスとか、おしゃれにとか、
好きなもの、統一されたものを目指していたけれど、
より深く知っていくうちに、
そして私の他の興味の分野とも交差して、
それは少し形を変えてきています。
仕事や学校から離れるひとときの空間、
家族や友達と団欒できる空間。
自分の部屋、リビング、カフェ、公園・・・
―居心地の良い空間―
身の回りの生活を考えているうちに、
インテリアとはもっと深いものだと気付きました。
さらに、京都生活で魅了された町屋。
日本の四季に合わせられた構造、住みやすさの工夫、美意識。
日本家屋、本来の和室の機能、意味をきちんと知り、活かすこと
消してはならないと思いました。
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