春日大社。
都が平城京に遷都された710年。
そのあと続く奈良時代はここ奈良が日本の中心でした。
このところ京都にどっぷりとつかっていた私にとって、
ここで出会う日本の歴史。なんだか不思議な感じでした。
奈良にはなぜ鹿がいるのかご存じですか?
その昔、武甕槌命(タケミカヅチノミコト)という人が白い鹿に乗って
やってきたそうです。神の使いとされ、今でも大事にされているんだそうです。
世界遺産に登録されている春日大社。
写真は「大杉」「宝庫」「西回廊」・・・
広い境内には
重要文化財がたくさんあります。
HPには詳しい説明が載っています。
ストーリーを知るとおもしろい。
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